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センサー設置のご注意事項

推奨するセンサー取付方法

 

Sensing eyeの各種センサーを配管ラインや洗浄槽などに取り付けて、電気抵抗率/電気伝導率の測定を行いますが、センサーを取り付ける位置や配管の種類によって、測定値に影響が出たり、電極部に気泡やごみなどが溜まってしまったりして、正しく測定することができなくなってしまう可能性があります。
正確で信頼性の高い測定やトラブル防止につなげるためにも、下記のご注意事項と取扱説明書を参考に、センサーの設置をお願い致します。

 

1.水の流れがあり、気泡がつきにくい場所に設置してください

流量が少ないと、配管や継手部分で水が滞留し水質が悪化したり、センサーに気泡や汚れがつきやすくなってしまったりして、測定値に影響がでてしまう可能性がありますので、図-1を参考にセンサーを設置してください。
また、正確に測定するために、電極部分を出来るだけ流路の中心に設置してください。流路から奥まった部分に設置すると、電極回りの水が滞留し水質が悪化する場合があります。

【図-1:取付OK例】

※取付例Cの場合、浮遊物が多い水を測定する場合、電極に浮遊物が堆積する可能性があります。

【図-2:取付NG例】

 

2.ブッシングを使用して配管に取り付ける場合

R3/4の配管にR1/2のセンサーを取り付ける場合など、ブッシングを使用してセンサーを設置する場合、ブッシングのスパナ掛け部分(六角ナット部分)などに厚さがあるものを使用すると、図-3のようにセンサーが奥まってしまい、電極部分に気泡やごみが溜まったり、水が滞留してしまったりして、測定値に影響が出てしまう場合がありますので、ご注意ください。

【図-3:ブッシングを使用した場合のご注意事項】

 

3.大口径配管に設置する場合

大口径配管に設置する場合、配管の上の方に取り付けてしまうと、気泡が溜まってしまい、測定値に影響が出てしまう可能性があります。また、装置停止時に満水にならなくなってしまうと、測定ができなくなってしまい、エラー表示が出てしまう場合がありますので、配管の下の方に設置してください。

【図-4:大口径配管に設置する場合のご注意事項】

 

4.洗浄槽に設置する場合

上からの投げ込みで設置する場合は、センサーに気泡が溜まらないように注意してください。金属タンクに設置する場合は、電極部分がタンクに接触しないように注意してください。
横から設置する場合も、センサーに気泡が溜まらないように注意し、水が滞留しにくい場所(給水場所付近など)に設置してください。図-5②のようにセンサーが奥まってしまうと電極部分に気泡が溜まったり、水が滞留してしまったりして、測定値に影響が出てしまう場合がありますので、ご注意ください。

【図-5:洗浄槽に設置する場合の注意事項】

 

5.センサーを取り付ける配管材質にご注意ください

金属配管に取付ける場合は、円筒型センサーやボディが絶縁されたセンサーを使用してください。円柱型センサーの場合、測定するための電流が金属配管に流れてしまい測定値に影響が出る場合があります。
また、金属配管とセンサーボディが導通してしまうと、配管からの影響を受ける場合があるので、ボディと電極部が絶縁されているセンサー(7701-S400/7701-S600)をご選定ください。
アンプ一体型センサーの場合、7785/7786シリーズは金属配管へ設置が可能ですが、7780シリーズを使用する場合は、オプションの樹脂ブロックをご使用ください(図-7参照)。
また、QJ水質センサーのように、継手部分が一体型になったセンサーであれば、金属配管の影響を受けることなく、設置することが可能です。

【図-6:金属配管へ設置する場合の注意事項】

【図-7:樹脂ブロック使用例】

 

 

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